ワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアに来ると、英語の勉強や仕事探しだけではなく、「恋愛」も大きなテーマの一つになる。
実際、オーストラリアでは日本にいる時よりも人との距離が近く、友達になりやすい。異国の地という共通点もあり、日本人同士でも仲良くなりやすいし、外国人との出会いも多い。
その結果、留学中に恋人ができたり、カップルになったりする人はかなり多い。
ただ、日本とは環境が違うので、「どこで出会うのか」「どこにデートへ行けばいいのか」が分からない人も多いと思う。
この記事では、実際にシドニーで生活していた経験をもとに、オーストラリアでの出会い方からおすすめのデートコースまで紹介していく。
まずどこで出会うか?
オーストラリアで恋人を作る場合、出会いの場所はある程度決まっている。
個人的に出会う確率が高いと感じたのは以下の5つだ。
- 語学学校
- シェアハウス
- 職場
- ミートアップ
- 友達の友達
さらに補足として、
- マッチングアプリ
- 街中
などもある。
語学学校
最も王道なのが語学学校。
ワーホリや学生ビザで来た人の多くは最初に語学学校へ通うため、自然と出会いの数も増える。
授業だけではなく、
- ランチ
- 放課後の飲み会
- 学校イベント
- 週末の旅行
などで接する機会が多く、仲良くなりやすい。
実際、語学学校で付き合い始めたカップルはかなり多い印象だ。
シェアハウス
語学学校と並んで出会いが多いのがシェアハウス。
オーストラリアでは家賃が高いため、多くの人がシェアハウスに住む。
毎日顔を合わせるため自然と仲良くなりやすく、一緒にご飯を食べたり、週末に出掛けたりするうちに恋愛関係になるケースも珍しくない。
実際、シェアハウス内で付き合う人はかなり多い。
職場
職場恋愛も普通にある。
特にファームやレストラン、カフェなどのアルバイト先は出会いが多い。
ファームの場合は、
- 同じ宿に住む
- 同じ車で移動する
- 毎日長時間一緒に働く
という環境なので、かなり仲良くなりやすい。
ファームで付き合い始めるカップルは本当に多い印象がある。
ミートアップ
Meetupなどのイベントも出会いの場にはなる。
ただし、個人的には恋愛に発展しているケースはあまり見たことがない。
その場で交流して終わることが多く、友達作りには向いているが恋人探しとしては優先度は高くない印象だ。
友達の友達
意外と多いのがこれ。
オーストラリアでは日本人コミュニティがそこまで大きくないため、人づてで知り合うことが非常に多い。
友達と飲みに行ったら新しい人が来ていて仲良くなる。
BBQに参加したら知り合う。
そんな流れがよくある。
日本よりも人との距離が近いので、友達の友達経由で恋人になるケースはかなり多い。
マッチングアプリ
最近ではマッチングアプリも一般的。
特に女性は外国人の彼氏を作るケースでよく利用している印象がある。
Tinderを使っている人が圧倒的に多い。
一方で、日本人男性がマッチングアプリ経由で彼女を作ったという話はそこまで多くは聞かない。
もちろん人によるが、女性にとってはかなり強力な出会いの手段だと思う。
街中
これはかなりレアケース。
ただ、ゼロではない。
オーストラリアでは日本よりも気軽に話しかける文化があるため、
「日本人ですか?」
と声をかけられることもある。
実際に街中で知り合い、その後デートしたという話も聞いたことがある。
ただし頻度としてはかなり低い。
あくまでおまけ程度に考えておけばいいだろう。
昼間にデートする場合
個人的に最もおすすめなのが昼デート。
初回デートやまだお互いをよく知らない段階なら、昼から会ってゆっくり話す方が圧倒的に自然だ。
自分がよく使っていた流れは以下の通り。
①ベトナム料理
②ビーチ
③カフェ
④解散または夕食
という流れになる。
①ベトナム料理
シドニーでよく使っていたのは、セントラル駅とタウンホール駅の間にあるチャイナタウン周辺のベトナム料理店。
特にフォーがおすすめ。
理由は単純で、
- 比較的安い
- 女性受けが良い
- ヘルシー
- 重すぎない
というメリットがあるからだ。
オーストラリアは外食が高いので、初回から高級店へ行く必要はない。
まずは気軽に会話できる場所を選ぶ方が重要だと思う。
もちろん、オペラハウスやハーバーブリッジが見えるレストランなども悪くない。
予算に余裕があるなら、景色の良いレストランを選ぶのもありだ。
②ビーチ
ランチの後はビーチへ向かう。
シドニーなら定番は以下の3つ。
- マンリービーチ
- クージービーチ
- ボンダイビーチ
この中で個人的に一番おすすめなのはマンリー。
サーキュラーキーからフェリーで移動できるため、移動そのものがデートになる。
フェリーから見るシドニー湾の景色は本当に綺麗だ。
ボンダイは観光客が多く、かなり賑やか。
一方でマンリーは比較的落ち着いている。
派手な雰囲気よりも、
- ゆっくり会話したい
- お互いを知りたい
- リラックスした時間を過ごしたい
という場合にはマンリーの方が向いている。
③カフェ
ビーチに着いたらカフェへ。
海を見ながらコーヒーを飲み、お互いのことを話す。
これだけで十分だと思う。
無理に観光地を回る必要はない。
留学中の恋愛は、豪華なデートよりも一緒にいる時間の方が大切だったりする。
カフェで話し、
海沿いを散歩し、
また少し話す。
そんなシンプルな流れで十分楽しめる。
④解散または夕食
夕方になったらシティへ戻る。
そのまま解散してもいいし、もう少し一緒にいたければ夕食へ。
個人的にはタウンホール周辺の韓国料理店をよく利用していた。
韓国料理は比較的リーズナブルで、
- ボリュームがある
- シェアしやすい
- 会話しやすい
というメリットがある。
予算も20ドル前後で済むことが多い。
昼間にデートする上で大切なこと
昼デートで意識していたのは一つ。
「あまりギラつかないこと」
これに尽きる。
初回から結果を求めすぎない。
恋愛の話ばかりしない。
相手を口説こうとしすぎない。
まずはお互いを知ること。
その方が結果的に次のデートへ繋がりやすい。
留学したばかりの相手なら、
- 動物園
- ブルーマウンテンズ
- フェザーデールワイルドライフパーク
などへ行くのも良いと思う。

↑2人で行くならぜひビーチには行ってみてほしい
夜にデートする場合
夜デートで自分が使っていたパターンは、
①食事 (韓国居酒屋かジャパレス)
②バー
という流れだった。
①食事 (韓国居酒屋かジャパレス)
17時〜18時頃に集合。
まずは韓国料理かジャパレスで食事。
ジャパレスは雰囲気の良い店が多く、留学生同士でも入りやすい。
ただし価格はやや高め。
そのため、軽く食事してバーへ移動するパターンが多かった。
②バー
2軒目はバー。
理想はカウンター席があり、落ち着いて話せる店。
大音量のクラブ系よりも、会話できる場所の方がおすすめだ。
シドニーにはホテルバーや隠れ家系バーも多い。
少し予算をかけるならカクテルバーも良い。
1杯20ドル前後することもあるが、雰囲気はかなり良い。
初回よりも、2回目や3回目のデート向きかもしれない。
その後について
夜デートの終わり方は人それぞれ。
そのまま解散することもあれば、もう一軒行くこともある。
オーストラリアではホテル代が高いため、宿泊を伴う場合は事前に予算感を把握しておく方が良い。
ただ、どんな形であれ大事なのは相手との信頼関係だ。
無理に先へ進めようとするのではなく、お互いが心地良いと感じるペースを大切にした方が結果的に長続きする。
まとめ
オーストラリアで恋人を作る場合、出会いの中心になるのは語学学校、シェアハウス、職場、友達の友達だ。
特に語学学校とシェアハウスは圧倒的に出会いが多い。
デートについては、
昼なら
- ベトナム料理
- ビーチ
- カフェ
- 夕食または解散
夜なら
- 韓国料理やジャパレス
- バー
- 解散
という流れが比較的自然で使いやすい。
留学中は日本にいる時よりも人との距離が近くなる。
だからこそ焦る必要はない。
まずは友達を増やし、人との繋がりを楽しむこと。
その延長線上に恋愛があるくらいの感覚でいる方が、オーストラリア生活そのものも楽しめるはずだ。

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